「夜空と交差する森の映画祭」に潜入してきた!

最終更新日:2015/10/30
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「森の映画祭」って知ってますか?

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2015年10月3日の夜、山梨県の白州・尾白の森名水公園「べるが」にて「夜空と交差する森の映画祭2015」が開催されました。この「夜空と交差する森の映画祭」は今年で2年目となる日本初の「オールナイト野外映画フェス」。

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森や川、岩場などバリエーション豊かなロケーションに設営した複数の特設スクリーンで長編映画やショートフィルムを上映する新しい映画鑑賞スタイルのこのイベント。今年は「映画鑑賞から映画体験へ」をコンセプトに、それぞれのステージ特有の世界観で非日常空間を演出。上映ステージやフードコート、宿泊できるテント村を自由に移動することが可能で、オールナイトで映画を楽しむことができます。

そんな「夜空と交差する森の映画祭」、なんと今年は2,300人を動員したそう。また、来場者は女性が7割、20代が75%を占めています。

それではどんなイベントだったのか、写真で振り返り〜!

ワクワクする入り口ゲートを抜けると…

ワクワクする入り口ゲートを抜けると…

いい匂いが立ち込めるフードコート「POPCORN BEAR'S KITCHEN」がお目見え

いい匂いが立ち込めるフードコート「POPCORN BEAR’S KITCHEN」がお目見え

フードコートでは、冷え込む夜の森にはうれしいミネストローネやカルビカレー、焼きたてワッフルといったフードから、ビールやサワーなどアルコール飲料、ホットココアやホットコーヒーといったドリンクまで。森の中で食べるご飯がこんなに美味しいなんて!(ビールも…)

映画祭を楽しめるさまざまなグッズを販売する「MORIS MARKET」

映画祭を楽しめるさまざまなグッズを販売する「MORIS MARKET」

個性的なお店がいっぱい並んでます

個性的なお店がいっぱい並んでます

グッズ販売ブースの「MORIS MARKET」では、映画に関するグッズのほかにもハンドメイド品のショップやワークショップが出店していました。

ロレッタブースも発見!

ロレッタブースも発見!

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雰囲気ある会場内ではDEVILブラックシャンプーのサンプリングも行われました。

映画を観るだけでなく、こういったいろんなワクワクが詰まっているのが野外イベントの楽しいところですね。

それでは各上映ステージを巡ってみましょう

森の中にはさまざまなステージが用意されており、各ステージには上映作品に合わせそれぞれの世界観が作られています。個性的な装飾を纏ったステージを巡るだけでも、なんだか非日常な世界を覗いているようで楽しいです。

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まずは「BURNING SQUARE」。このステージは熱く燃える炎の中にスクリーンがそびえ立ち、”炎の民族の宴”がコンセプト。

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焚き火が良い感じでステージを照らします

焚き火が良い感じでステージを照らします

「BURNING SQUARE」ではアクション・SF・ドキュメンタリーなど熱い魂のこもった作品たちが上映されていました。

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続いてやってきたのはなんだか怪しげな雰囲気の「MYSTERY FOREST」ステージ。ここは泣き虫な魔女が隠れ潜んでいるらしく…

ステージまでの道もなんだかミステリアス

ステージまでの道もなんだかミステリアス

道脇にはDEVILブラックシャンプーがぶらさがっており、自由に持ち帰れます

道脇にはDEVILブラックシャンプーがぶらさがっており、自由に持ち帰れます

ところどころ魔女のニオイがするオブジェも

ところどころ魔女のニオイがするオブジェも

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「MYSTERY FOREST」での上映作品は、ファンタジー・サスペンス・ホラーなどまさにミステリーなステージならではのドキドキラインナップ。

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ひときわたくさんの人で溢れかえっていたのはメインステージでもある「MIDNIGHT GARDEN」。まるでコロッセウムのような丘に囲まれたステージでは、長編映画作品のほかさまざまな映画好きによるイベントが開催されていました。

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みんな寝っ転がりながら観てる

みんな寝っ転がりながら観てる

森の映画祭実行委員会代表・佐藤氏

森の映画祭実行委員会代表・佐藤氏

最後にやってきたステージは「ROMANTIC VALLEY」。

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小川が流れるこのステージでは、ドラマ・コメディー・ラブストーリーなどほっこりしちゃう作品が上映されていました。そのためか、カップルのお客さんもちょっと多め…?

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そしてこちら「ROMANTIC VALLEY」で上映されたのが、前回の撮影現場記事でもご紹介しました三戸なつめさん主演の短編映画「cut back」です。

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主人公「アオイ」の成長をひとりの美容師視点で描いた短編作品。さまざまなスタイルに変身した三戸なつめさんが登場するなんとも贅沢な作品です。こちらの作品の監督を務めたのも、「森の映画祭」代表の佐藤大輔氏。

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みなさん真剣に観てくれています

みなさん真剣に観てくれています

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「cut back」の上映が終わると会場からは拍手が。森の中、映画をみんなで共有する楽しさと興奮が伝わってきます。

ステージのほかにも遊びごころ満載

「夜空と交差する森の映画祭2015」では、個性的な世界観を持ったステージのほかにも、遊びごころ満載なスポットがたくさんありました。

みんなで落書きを楽しめる黒板

みんなで落書きを楽しめる黒板

公式キャラクターポップコーンベアとモリスと一緒に記念撮影ができるフォトブースなどなど

公式キャラクターポップコーンベアとモリスと一緒に記念撮影ができるフォトブースなどなど

そして何より、オールナイトで見知らぬ「映画好き」同士が集まり映画を共に体験できる楽しさ。ステージを渡り歩きながら、すれ違う人に挨拶をし、どこのステージがオススメか情報を交換しながら楽しんでいる様子は、ここに来ている人は「映画」だけを楽しんでいるのではなく「映画のある空間」を思い切り楽しんでいるのだと感じました。

なにより夜空がめっちゃきれい

なにより夜空がめっちゃきれい

前日まで雨が降っていたのに、イベント当日は雲ひとつなく、風もない見事な映画日和。夜空に輝く星と月もこの空間を演出してくれていて、とても幻想的なイベントでした。

……あ、「夜空と交差する」ってこういうことだったのか!


【撮影協力】
森の映画祭実行委員会
株式会社ビューティーエクスペリエンス
アソビシステム株式会社

[ライター/酒井栄太 カメラ/黒川隆斗、西本龍太郎/写真提供:中嶋琢、中村ヨシノブ(森の映画祭実行委員会)]

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